ウクライナ避難民の現状

2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻が開始されました。

21世紀を生きる我々にとっては「戦争」という言葉への実感が湧きにくく、当初そこまで大事ではないと感じた方も多いのではないでしょうか。
しかし、数日経った2022年3月1日 現在、日本を含め世界のニュースでは、連日ウクライナ・ロシア情勢が流れています。

この争いではウクライナの一般人が巻き込まれ、隣国へと避難しており、ウクライナ西部に位置するモルドバ共和国も例外ではありません。
寄付を募るサイトや声が徐々に挙がり始めており、多くはウクライナへの寄付です。


3月8日現在、約250,000人の避難民がモルドバへ到着しており、彼らにウクライナへの寄付が届くためには、おそらく日数がかかってしまう、そう思い立ち、ウクライナ避難民へのダイレクトな寄付、また避難民を受け入れているモルドバ共和国への貢献のためサイトを立ち上げました。

モルドバ共和国の経済危機の現状

モルドバ共和国の経済危機の現状

モルドバ共和国の経済危機の現状

当ページのニュース欄内でも取り上げたように、
2022年3月1日現在、モルドバには7万人のウクライナ避難民がおり、
国境近くの環境は決して優れたものではありません。

加えて、以下の記事にもあるように今でさえモルドバはこの紛争により影響を多大に受けており、
インフレ率が16.56%に上昇し、天然ガス、供給価格が上昇するなど、すでに経済的に困難な状況にあります。

モルドバ共和国マイア・サンドゥ大統領は日曜日、オクニタ地区にあるオタチ・モヒリブ・ポディルスク国境を訪れ、
増加する難民の流れに当局がどのように対処しているかを視察した。

「我々はウクライナの人々と共にいる。彼らの証言は、私たちの地域の平和と安全の回復の重要性を想起させるものです。モルドバ共和国は中立で平和な国であり、平和を取り戻すことが私たちの願いです」とマイア・サンドゥ大統領は語った。

モルドバは、ウクライナから流入した難民による人道的危機に対処するため、国際社会からの援助を強く求めています。

モルドバ共和国は、ヨーロッパエリアの中でも経済的に決して裕福な国ではありません。
しかし、3.11 東日本大震災の時に700万円もの寄付がモルドバ国内からありました。
​現在、ウクライナ国民は多大な被害を受けていますが、上記の通り受け入れ国であえるモルドバも例外ではありません。
つまり、この影響でモルドバ共和国が緊急的な危機に陥っているという事です。

そのモルドバ共和国は国際的援助を求めており日本も例外ではありません。
今こそ東日本大震災の時の恩をやっと返せることかと管理者個人としては感じています。

 

2022年2月24日から3月1日までにモルドバ共和国による
ウクライナ避難民のための貢献活動

・︎マイア・サンドゥ大統領は、今後ウクライナ人難民の流れが増加しても、来る者はすべて受け入れると発表
・緊急立法により、ウクライナ国民はモルドバ領土に入国する際、身分証明書のみ提示を求められ、Covid-19ワクチン接種証明書または  

 陰性検査の提示を必要としないことが可能に。
・︎モルドバの街・パランカでは、地元のスポーツ・スタジアムに難民用のテントが何列にもなって設置。
・キシナウ市役所はMoldexpo展示場に500人の緊急宿泊施設を用意、その他の難民は、さまざまな政府省庁の寮に避難。
・財務省は、企業や個人がモルドバレイ、米ドル、ユーロで寄付できる銀行口座を開設し、ウクライナ人への支援 (上記寄付ページmpay

 のことです)
・ソーシャルネットワーク上では、多くのモルドバ人が宿泊、衣類、食料、旅行などで難民を支援すると申し出ており、モルドバのウク

 ライナ人を支援するFacebookのグループは、戦争が始まった初日に作られ、24時間以内に35,000人以上の会員を獲得

参考記事
・https://balkaninsight.com/2022/02/28/moldova-faces-humanitarian-security-crisis-over-ukraine-war/ 
・https://www.bbc.com/news/world-europe-60539104 ​
・https://iwpr.net/global-voices/moldova-mobilises-ukrainian-refugees